―2017年4月7日(金)―
文京区にある播磨坂の桜を見てきました。
スケッチで小石川植物園に行く時に、この坂を通ります。
桜の時期に訪れたことがなかったので、今年は是非見たいと出かけて行きました。
地下鉄丸ノ内線の茗荷谷駅から歩いて7~8分でしょうか。
ちょうど見頃でした。
広い道の両側と道の中央の遊歩道と3本の並木になっています。
中央の遊歩道はこんな感じ。
道路の歩道からはこんな感じ。
中央の遊歩道の桜並木はお花見の陣取りがされてました。
桜を楽しんだ後は、六本木の
国立新美術館で
ミュシャ展を見ました。
2階の企画展です。
驚いたことに、撮影コーナーが設けられていました。
部屋に入ると、皆で一斉にカメラやスマホを絵に向けていました。
5作品が撮影可能のお部屋にありました。
スラヴ叙事詩「ロシアの農奴制廃止 」スラヴ叙事詩「スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い」スラヴ叙事詩「聖アトス山」スラヴ叙事詩「スラヴ民族の讃歌」スラヴ叙事詩「イヴァンチツェの兄弟団学校」これだけの作品が日本に来るなんて、なんて素晴しい事なんでしょう!
美術館を出ると桜と六本木ヒルズに日が当たってました。
桜の満開を目指してのお出かけでした。
ミュシャ展も感動しました。
**--**---------**------〆------**--------**-------**-**